会長からのごあいさつ
やまうち ひろし
山 内 博
昭和19年2月12日生
山形県最上郡戸沢村古口 出身 (最上川芭蕉ライン舟下り発着場所)
昭和37年 酒田東高等学校卒業
京都で学び大阪で就職
昭和45年より広島在住
昭和63年より平成14年まで県人会事務局
平成18年 県人会副会長
平成25年2月県人会々長
山形県は、雪国です。日本海に面した庄内平野は風が強く、横から雪が降ります。
酒田大火の原因になりました。
その吹雪が、内陸部では豪雪となり、あの芸術的な蔵王の樹氷群も創造します。
半年間の間、雪に埋もれ、一気に春が訪れ植物が芽吹きます。
さくらんぼ、ラ・フランス、ぶどう、りんご、柿、つや姫等の銘柄米、農産物の宝庫です。
それも気象条件のなせる技と思われます。
当県は、知事を筆頭として女性が大活躍する県です。
当会も、四季の各行事は、女性会員の活躍によって支えられています。
当会は、故郷を遠くに持つ者が、互いに「一家族」となって、語り、食し、歌う「憩いの場」です。
山形にご縁の方又山形が好きという方、「気イ楽して、入会してけらっしゃい」