2月4日(土)平成29年度定時総会(宮島ボッカ アル・ケッチャーノにて)
朝から肌寒いながも晴天に恵まれました。今年の会場は山形県鶴岡市の有名イタリアンレストラン「ボッカ・アルケッチャーノ」の姉妹店「宮島ボッカアル・ケッチャーノ」です。21名が参加しました。大阪事務所の渡辺所長にもご出席いただきました。また山形から「ボッカアルケッチャーノ」の齋藤取締役が来訪され、県人会にもご入会いただきました。午前11時にスタート。海に面し、安芸の宮島が見渡せる明るい雰囲気での総会となりました。山内会長と来賓の渡辺所長のごあいさつの後、阿部事務局長より平成28年度の行事報告、平成29年度事業計画の説明がありました。佐藤(成)会計からは平成28年度の会計決算報告があり、満場一致で承認されました。なお、県外から行事に参加される方には、交通費補助として新幹線の料金の半額を支給することが決まりました。遅れていた渡辺さんが到着し、総会終了後、懇親会に入りました。横山副会長の乾杯でスタート。とりあえずビールの後、山形のお酒「鯉川」、にごり酒、高畠ワインと山形のお酒で絶品のイタリア料理を楽しみました。一段落したところで参加者それぞれが自己紹介をしました。今年の新会員では斎藤さんと佐上さんが出席をされました。午後2時に屋外に出て、全員で山形県民歌を合唱、記念写真を撮って、小野さんの花笠一本締めで盛会裏に終了しました。皆さん、おつかれさまでした。
4月6日(木)羽前そば道場“極”にて(雨天の為、お花見会中止)
参加は20人。お花見はお天気が一番。桜はジャストミート満開でしたが、降水確率80%のままの雨降りでした。残念ながら羽前そば道場“極”に場所を移して、室内でのお花見となりました。
“極”のお花見弁当と山形のお酒、「花より団子」で大いに盛り上がりました。
大型連休を利用して県人会の登山を楽しむ新企画♪
快晴に恵まれ、最高の登山びより。快適な新緑登山を楽しめました。
行 程
9:00 可部線三滝駅に集合。
9:10 道路を歩いて三滝寺。三滝寺参道を通るAコースを登る。
石仏や歌碑を見ながら進み、本堂でお参りし、堰堤通り登山道に入る。
10:10 高峠山分岐。
10:40 宗箇山頂上。
瀬戸内海の眺望を楽しみ、全員写真を撮影。
11:00 下山開始。
11:40 高峠山展望岩で休憩。
12:00 ランチ処国迫団地“大石屋”に全員無事到着。
横山さん、阿部恭子さん合流し会食。ビールがうまい。
参加者 8名(うち2名はランチのみ)
気温30度を超す猛暑日で、納涼会には絶好の日でした。
男性11名、女性12名の計23名が参加。午後6時半集合で山内会長のあいさつと乾杯でスタートしました。
料理は食べ放題、飲み放題のコース。お店で用意してくれたオードブルと生ビールでのどを潤し、県人会で用意した吟醸酒、出羽桜“桜花”で山形のお酒を味わいました。今年新たに入会され、今回初参加となった山形市出身の栗田さん、米沢市出身の高橋さんに自己紹介していただきました。
およそ2時間、わいわいがやがや楽しい時間でした。
次は10/28(土)の芋煮会に集まることを確認。お店の前で集合写真を撮ってお別れしました。
10月12日(水) 平成29年度 芋煮会(十日市町天満川辺りの公園にて)
前日の天気予報通り、朝から小雨まじりでした。テントを張っての芋煮会となりました。
参加者は67名。テントは参加者用3張り、調理用1張り。
8時半、準備参加者16名(男性7名、女性9名)が現地集合し、準備にかかりました。
男性は会場設営、まずはテント張りから始めました。女性は芋煮食材の段取り準備。今年は里芋を小畑さんから購入しました。皮付きなので、皮むきから始めました。10時におむすびのひと釜が炊き上がったので、女性たちは野菜の準備とおむすびとに分かれました。
ガスコンロ設営でホースがないのが判明したため、急いで取り寄せるも結局30分遅れてしまい、10時半から芋煮と玉こんにゃくの煮込みをスタートしました。芋が軟らかくなったところで11時半から梅田の大将が味付けに加わり、仕上ったのは12時でした。
雨の中、11時過ぎから参加者が集まりだしました。今年は73名が参加の予定でしたが、雨の影響で最終的に67名となりました。大阪事務所からは鈴木副所長に来ていただきました。
この日の献立は、芋煮、玉こんにゃく、漬物(広島菜、白菜、たくわん)、おむすび2個。うち1個は梅田さんが焼むすびにしてくれました。飲み物はビール、お酒、焼酎、ウーロン茶、ジンジャーエール、ジュース、八矢さん差し入れの蔵王スターワイン、お酒は山形の5銘柄を用意しました。正午から芋煮、飲み物を配膳し、山内会長のあいさつでスタートしました。乾杯の音頭は鈴木副所長にお願いしました。
今回初参加の方と常連の参加者とで、皆さん山形のお酒を飲み比べ、芋煮を食べながらわいわいがやがや懇談しました。芋煮をひと通りいただいたところで温かい玉こんにゃくを配りました。そして民謡赤田会の皆さんには山形のを中心に民謡を披露していただきました。
玉こんにゃくの横断幕とのぼり旗が、原田さんの字筆、平賀さんの制作で完成し、皆さんにお見せしました。
14時半ごろ、皆さん満腹になったところで山形県民歌を合唱し、小野さんの花笠一本締めで中締めました。最後に全員で記念写真を撮り、盛会のうちに無事終了しました。
皆さんおつかれさまでした‼
1月20日(土) 平成30年度 第23回 広島男子駅伝前日 開会式&激励式(国際会議場にて)
県人会からの参加は7名。午後4時から開会式が始まり、例年通りの進行です。山形県チームのゼッケン番号は“6”。終了後、地下2階のロータリー広場で激励式を行いました。進行役は県スポーツ保健課の黒田主事。選手紹介、高橋山形陸上競技会会長、スポーツ保健課岩田室長、体協小川事務局長、県人会山内会長の「22位目標に頑張ろう!」の激励のあいさつの後、照井キャプテンの決意表明。全員で集合写真を撮りました。
1月21日(日) 平成30年度 第23回広島男子駅伝本番&ふるさと広場
広島の新春の風物詩として定着した男子駅伝。寒いながらも晴天で絶好の駅伝日和となり、人出は27万5000人と前年より1万人増しでした。
正月の箱根駅伝で青山学院大の最終ランナーとして優勝テープを切った橋間貴弥選手=山形南高=が3区に入り、大いに期待しましたが、つわものぞろいの激しいレースで結果は区間38位。それでも中学生、高校生、一般の照井選手がそれぞれ区間20位台で踏ん張り、全体でも20位台復活の29位でゴールしました。選手応援には、加藤、延澤、原田、平賀、山内さんの5人が県旗を持って応援しました。
駅伝終了後、選手団をまじえて例年通リお好み焼き慰労会を行いました。山内会長のおつかれさまの言葉を述べ、お好み焼きを食べ終わったところで阿部監督のあいさつがありました。最後に高橋会長の一本締めで締めくくり、選手らと県人会と全員で集合写真を撮りました。
ふるさと広場の出店も盛況でした。
販売品目(玉こんにゃく串差し、玉こんにゃく籠入、熱燗のお酒、ずんだだんご、漬物3種、でん六豆、あずき甘納豆等)は例年と同様ですが、今年のお酒は辛口の東光、初孫、銀嶺月山、甘口のあら玉の4銘柄等、用意しました。
朝8時から会場設営と料理の準備に入り、9時半ごろから販売を始めました。毎年人気の熱々の玉こんにゃくは今年も売れ行き好調で、11時には完売しました。漬物は数量を減らしたため早く売り切れました。他の品目も駅伝スタートの午後1時にはどれもなくなりました。客足は正午ごろがピークになります。玉こんにゃくはそれまでは販売が続けられるよう数量を増やしてもいいかもしれません。
今年は、原田さん、平賀さんの力作で玉こんにゃくの看板を布地で新製しました。なかなか見栄えが良かったです‼
寒い中、皆様、おつかれさまでした‼