１０月２８日（土） 令和５年度 芋煮会(天満川べりにて)
天気は秋晴れの晴天で、芋煮会びよりでした。
朝８時半、男性７名、女性６名が現地集合し、準備にかかりました。
途中から小田さんのお友達が１名手伝いに参加してくださいました。
男性陣は会場の設営から始めます。やがて山内さんの鍋が到着。久々なので、まずは錆落としからかかり、ガス＆鍋を設置します。
女性は食材の段取り準備から。今年は里芋を小畑さんから購入できず、ピュアークックで買いました。芋の皮むきから始め、１０時に釜のひとつが炊き上がったので、野菜の準備とおむすび作りに分かれて作業しました。
芋煮と玉こんにゃくの煮込みにも着手。玉こんにゃくが煮上がったところで串に差し、冷めないように弱火で保温します。芋が軟らかくなった１１時過ぎに「梅田」の大将が満を持して現れました。味付けを開始し、仕上ったのは１１時４５分ごろでした。
会場には１１時過ぎから参加者が集まってきました。今年の５４名参加の予定が，国井さんの娘さんらが加わり最終的には５７名になりました。山形県大阪事務所から三浦副所長にも初めてご参加いただきました。
きょうの献立は、芋煮、玉こんにゃく、漬物３品におむすび。おむすびの半分は梅田さんが焼むすびにしてくれました。
飲み物はビール、お酒、焼酎、ウーロン茶、ジュース。お酒は用意した山形の６銘柄に、八矢さん差し入りれの「紅の蔵」が加わり７銘柄も集まりました。
芋煮、飲み物を配膳し、阿部事務局長の開会宣言と、山内会長の挨拶＆乾杯でスタート。三浦副所長にもごあいさつをいただきました。
常連の参加者が多い一方で、今年初参加の方も。皆さんおいしい芋煮を食べながら、山形のお酒を飲み比べ、わいわいがやがや懇談。芋煮を一通り食べたとこ
ろで温かい玉こんにゃくを配りました。
デザートに大坂さん差し入れの上山市のシャインマスカットが出て好評でした。
余興には民謡会４名の皆さんが登場。今年は県人会の山内、国井、阿部奥さん、志垣さんが花笠音頭を歌い、花笠音頭の踊りを披露してくださいました。山形の民も歌い、参加者全員で「ふるさと」を合唱しました。
午後２時半ごろ、満腹になったところで山内さんの山形県民歌、阿部事務局長の一丁締めで中締め。
最後に全員で記念写真を撮り、無事、盛会のうちに幕を閉じました。
1月２０日（土）第2９回 広島男子駅伝前日 開会式＆激励式（国際会議場にて）
午後４時から開会式が始まり、例年通りの進行です。県人会からの参加は５人。
山形県チームのゼッケン番号は“６”。開会式終了後、国際会議場地下ロビーで激励式を行いました。
進行役は県スポーツ保健課の那須指導主事。阿部監督の選手紹介、スポーツ保健課細谷室長、スポーツ協会須藤専務理事、山形陸上競技協会五十嵐専務理事、県人会山内会長の激励あいさつの後、大野キャプテンの決意表明がありました。
みんなで集合写真を撮りました。
1月21日（日）第２９回広島男子駅伝本番＆ふるさと広場
毎年１月の広島の風物詩として定着した男子駅伝。心配されたお天気も駅伝びよりとなり、過去最多３１万人の人出でした。
山形チームは過去最高の２３位以内を目標に頑張っていましたが、今年は高校生が頑張り、中学生と一般区間が振るわなかった。しかし４０位代を脱する３８位の健闘でした。
ふるさと広場の出店も盛況でした。今年のふるさと広場はコロナ禍前に戻り、料理コーナーも復活しました。朝８時から会場設営、料理の準備に入り、朝９時半ごろから販売を始めました。
玉こんにゃく串差し、玉こんにゃく籠入、熱燗のお酒、ずんだ団子、漬物２種（ぜんご漬け、ピリ辛胡瓜ごぼう漬）、でん六豆、あずき甘納豆抹茶、味のこだわり、山形ラーメン龍上海など、販売品目はこれまでより少し増えました。
熱々の玉こんにゃく、ずんだ団子は今年も売れ行き好調。お酒以外は午後１時には完売しました。中国新聞では、北海道のホタテの姿焼きや山形の玉こんにゃくが人気を集めたと紹介されました。残り６０個のお酒は“極”に引き受けていただきました。
駅伝競技終了後、例年通リお好み焼き慰労会を行いました。
お好み焼きを食べ終わった後、お土産にもみじ饅頭セットをお渡ししました。
皆さん、おつかれさまでした
