広島山形県人会では、広島在住山形出身者、山形県にゆかりのある人の親睦をはかる公式サイト

2019年度

 

ume

2月3日(土)平成30年度定時総会(11時~14時)(宮島ボッカ アル・ケッチャーノにて)

 肌寒いながらも晴天に恵まれました。会場は昨年と同じイタリアンレストラン「宮島ボッカアル・ケッチャーノ」。
 今年は体調不良などで欠席した方が多く、参加者は16人でした。山形県大阪事務所の黒田所長にもご出席いただきました。
 午前11時にスタート。海辺に面し、宮島が見える明るい雰囲気での総会となりました。
 山内会長のごあいさつの後、来賓の黒田所長から山形の雪の状況、新ブランド米“雪若丸”、米沢~福島間の高速道路開通などのご紹介がありました。阿部事務局長が今年度の行事報告、平成31年度事業計画を説明、会計の佐藤成さんより今年度の会計決算報告を行い、満場一致で承認されました。
 総会終了後はお待ちかねの懇親会です。遅れていた渡辺さんも到着、鶴岡からボッカアルケッチャーノの齋藤取締役が来訪され 、乾杯でスタート。ビールの後、ワインで極上のイタリア料理を楽しみました。
 ほどほどにアルコールも入ったところで自己紹介に移りました。日松さんには今回駅伝のお手伝いと、総会にも参加いただきました。子育てが終わり、これからは参加できるということで、うれしいですね‼ 木村さんは3月末で山形に帰るということでした。国井夫妻から西日本豪雨災害時のお見舞いに感謝の言葉がありました。午後2時に屋外に出て、全員で山形県民歌を合唱、記念写真を撮って盛会のうちに終了しました。
皆さん、おつかれさまでした‼

3月23日(土)春のお花見会(尾道千光寺公園にて) 

 今年のお花見は、尾道市の千光寺公園に22人が集まりました。午前10時半、JR尾道駅に集合しました。尾道にお住まいの居阪さんご夫妻が出迎えてくれました。千光寺山荘行きの送迎バスに乗り、千光寺公園駐車場に降りました。居阪夫妻の案内で公園を散策しました。桜は2~3分咲きといったところ。おかげで花見客は少なく、自由に歩くことができてよかったです。
 展望台では尾道市街や瀬戸内海を一望しました。「文学のこみち」から千光寺山荘までゆっくり歩いて下りました。山荘では国井さんのご家族も合流してお花見宴会を開きました。山内会長の乾杯の音頭でスタート。会員の木村さんが山形に帰郷するとのことで送別会も兼ねました。木村さんの惜別のあいさつの後は、和気わいわい、がやがやと楽しい団らんとなりました。お酒も回ったところで、山形の民謡をみんなで歌いました。最後は小野さんの花笠音頭三本締めで終了。山荘横で満開に咲いていた桜の前で全員写真を撮りました。
 皆さん、おつかれさまでした‼

 

7月30日(火)納涼会(三越屋上ビアガーデンにて)

 猛暑日が続く中での納涼会。去年に続いて会場となった三越屋上ビアガーデンは、ウイークデーにもかかわらず超満員でした。今年は出張やら仕事のために来れない方が多く、男性9名、女性6名の参加となりました。
 夕方6時半に全員が顔をそろえ、山内会長の乾杯でスタート。激しい暑さのおかげでビールがどんどんはかどり、わいわいがやがや話がはずみました。何やかや言いながら、あっという間の2時間。夜の9時に全員で集合写真を撮影し、秋の芋煮会での再会を約束して解散しました。

  10月26日(土) 芋煮会(十日市町天満川辺りの公園にて)

 今年は秋晴れで芋煮会びよりでした。
 参加者は61人。
 朝8時半、まず12人(男性人、女性人)が現地集合し準備にかかりました。女性は風邪などで4人(阿部恭、国井奥、志垣、日松)がキャンセルして5人です。途中から横山さんのお友達が2人手伝ってくれました。
 男性は芋煮のガスの準備や会場設営、女性は食材の段取りなど。今年は小畑さんの里芋畑がいのししにやられ、ピュアークックからの購入になりました。皮付きなので、皮むきから始めました。やがておむすびのひと釜が炊き上がったので、女性たちは野菜の準備とおむすびとに分かれました。 
 10時から芋煮、玉こんにゃく煮込みをスタートしました。芋が軟らかくなったとこ
ろで11時10分から梅田の大将が味付けに加わり、仕上ったのは11時45分でした。
 11時過ぎから参加者が集まりだしました。今年は68人が参加の予定でしたが、最終的には61人となりました。県の大阪事務所からは榎本副所長に来ていただきました。
 この日の献立は、芋煮、玉こんにゃく、漬物数種類(梅田さんの手配で山形より取り寄せ)、おむすび2個、うち1個は梅田さんが焼むすびにしてくれました。飲み物はビール、お酒、焼酎、ウーロン茶、ジュース、お酒は山形のお酒5銘柄を用意しました。今年は果物の代わりにスイーツとしてずんだ団子を並べての山形づくしで大好評でした。
 正午から芋煮、飲み物を配膳し、山内会長のあいさつで開会。乾杯の音頭は榎本副所長にお願いしました。 
 今回は初参加者と常連とで、皆さん山形のお酒を飲み比べ、芋煮を食べながらわいわいがやがやと懇談しました。芋煮をひと通りいただいたところで温かい玉こんにゃくを配りました。民謡赤田会の皆さんには山形のを中心の民謡を披露していただきました。
 午後2時半ごろ、皆さん満腹になったところで、山形県民歌を合唱し、小野さんの花笠一本締めで中締めました。最後に全員で記念写真を撮り、盛会のうちに無事終了しました。
 皆さん、おつかれさまでした。

 

 1月18日(土)第25回 広島男子駅伝前日 開会式&激励式(国際会議場にて)

 われわれ山形県人会から5人が参加。例年通りの進行で開会式が始まりました。 山形県チームのゼッケン番号は“6”。開会式の終了後、地下のロータリー広場で激励式を行いました。

 進行役は県のスポーツ保健課黒田主事。選手紹介、スポーツ保健課貝田室長、スポーツ協会奥山事務局長、山形陸上競技協会佐藤会長、そして県人会山内会長が「今までの最高順位23位以上を目標に頑張ろう」の激励あいさつの後、照井キャプテンが決意表明をしてくれました。全員で集合写真を撮りました。

 

 1月19日(日) 第25回広島男子駅伝本番&ふるさと広場

広島の新春の風物詩として定着した都道府県対抗男子駅伝。気温は上がらないものの、晴れわたる駅伝びよりとなりました。人出は29万5000人と前年より1万人増しということでした。
 山形チームは前半は20位台で頑張り、5、6区で30位に後退しながらもアンカーの照井選手が区間20位と健闘、ゴールでは28位に滑り込みました。堂々の20位台です。選手応援には、居阪さん、山内さんの2人が県旗を持って声援を送りました。
 駅伝終了後、選手をまじえて例年通リお好み焼き慰労会を行いました。山内会長が慰労の言葉を述べ、阿部監督のあいさつもありました。最後に全員集合写真を撮りました。
 
  ふるさと広場出店も盛況でした。
 販売物品目(玉こんにゃく串差し、玉こんにゃく籠入、熱燗のお酒、ずんだ団子、漬物3種、でん六豆、あずき甘納豆等)は例年同様ですが、今年のお酒は東光と辛口の初孫、銀嶺月山の3銘柄など用意しました。
  朝8時から会場設営と料理の準備に入り、9時半ごろから販売を始めました。
毎年人気の熱々の玉こんにゃく、ずんだ団子の売れ行きは好調で11時には完売しました。漬物は赤かぶの人気は変わらずで、ぜんご漬のリピーターが多かったです。今年は寒かったこともあり、熱燗の売れ行きも順調でした。楽々園広場の物産売りが復活し、東光とずんだ団子を提供しました。楽々園の街づくりをお手伝いしている山形出身の郷原さん(でん六福岡勤務)を紹介いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

入会ご希望の方はお気軽にお問い合わせください TEL 090-5703-6231 10:00 ‐17:00 [ 土・日・祝日除く ]

PAGETOP
Copyright © 広島山形県人会  All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
PAGE TOP